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アメリカRosFest2013旅行記

2013/5/3〜5/5にアメリカ・ゲティスバーグで開催されたRosFest2013にElectric Asturiasで参加させて頂きました。今後の参考のため、旅について簡単にまとめてみます。


<事前にVISA取得>
実は今回RosFest主催者の意向で、事前に就労VISAを取得しなければならなかった。アメリカでの手続きはRosFest関係者ドナさんにより行われていたが、日本側でも我々が直接パスポートにVISA(簡単に言うとパスポートに印字される)をもらう必要があった。芸術関係のP1VISA。3月始めにアメリカ大使館のホームページからオンラインで申請書(その際写真もPCで取り込む)を登録し、面接の予約を申し込む。面接は3月末だった。オンラインでの申請書の登録は1時間以上かかって結構面倒くさい。面接は直接アメリカ大使館へ出向く。が、意外とあっけなく終わった。パスポートはその場で預け、その後2週間程でVISA印字され郵送されて戻ってくる。結局ここまでに約1ヶ月と少しかかっているので、今後もし行く前にVISA取得が必要な場合は、早めに手続きを開始しなければならない。


<5/2(木) アメリカへ出発>
RosFestはアメリカ・ワシントンD.C.から北へ1時間半程のゲティスバーグ市で開催されている。ここはかつてのアメリカ南北戦争の激戦地でもあり、リンカーンのかの有名な演説もここで行われた。
飛行機はニューヨーク行きの方が便数が多いのだが、ニューヨークからゲティスバーグまでは車で4時間程かかってしまい、迎えに来ることができないとのことで、15:55成田発のワシントンD.C.直行便を選択した。
今回の荷物はスーツケース18kgとオーディオインターフェース鞄とリュック1つ。キーボード2台は現地で借りることにし、シンセ音色はノートPC+オーディオインターフェースをMIDIコントロールで出すことにしていた。行きはメンバー5人+大山さんご家族2人の計7人。成田空港に12:30に到着し皆で昼食。肉ニラ定食。成田空港で3万円を$(ドル)に換える。12時間45分の長距離飛行。もちろん簡易空気枕と折りたたみスリッパは機内持ち込み。今回の為にデジカメも10年振りに購入。最近のデジカメはwifi機能もついていてすごいね。VnとGtとBassは機内へ持ち込む。Vnは上の荷物入れへ。GtとBassはCAに預かってもらい、どうやらFirstClassの所に置かせてもらえた模様。機内食は夕食と朝飯。途中おやつにパンも出た。

前座席の後ろに液晶モニターがあり、音楽・映画が各々好きなタイミングで見れる。「ホビットの冒険」「なんかのアニメ」を見る。あまり眠れず。
現地時間5/2 16:20ワシントンD.C.ダレス空港到着。出発が遅れたため到着も少し遅れた。時差は日本から13時間遅れ。バスのようなカーゴのような乗り物に乗り、入国審査手続きの場所へ行く。さあ並ぼうと言う時、なんとパスポートを機内に忘れてしまった人がいて、パスポートがなければもちろん入国できない。係りの人に事情を言って探しに行ってもらい、我々はグループで一箇所に寄せられて、ここで待て、いやあそこで待て等と何度か言われる。個人的には理由はわからないが実は大丈夫だろうと楽観的に考えていた。果たして待つこと30分、係りの人がパスポートを持ってきてくれた。よかった!!
審査はパスポートを見せ、滞在地と目的を聞かれ指紋をとられる。ぶっきらぼうに見えてまあそうでもなかった。「How are you?」と聞かれるのでとりあえず「I'm fine」と答えましょう。その後で税関だが、中身について何の問題もなく通り抜けることができた。アメリカは厳しいからもう少しあるかと思ったが、ちょっと拍子抜け。
空港出口に行くと女の人から声をかけられた。迎えに来てくれていた人だ!クリスタさんという女性の方とディーンさんという男性の方。後々この2人にはいろいろお世話になることになる。迎えの車はVanの後ろに荷台がついている。アメリカっぽい。すべての荷物を後ろの荷台に入れて、我々は車へ乗り込む。17:00出発。途中ガソリンスタンドへより、ワシントンD.C.からの通勤帰宅大渋滞に巻き込まれ、結局19:20ゲティスバーグ市郊外のEisenHower Hotelへ到着。
ロビーでRosFest主催者ジョージさん、機材管理のケヴィンさんと握手。部屋はこんな感じ。ベッドは2つで男3人部屋。ソファが折りたたみでエキストラベッドになっていて、十分大人1人が眠れるくらい大きい。とりあえず夕食にしようということになったが、ここは郊外で周りには何もない。このホテルは本館と別館に分かれていて、我々が泊まる場所は別館。本館のレストランを教えてもらいそこへ行こうとするが、結構広くて迷った。
本館にあるレストランRICHARDSで夕食。アメリカのレストランの食事の量が多いのは予測済だ。4人に対し2人分注文。ほらやっぱりこれで十分だ。みんなでシェア。実はレストランはすでに終了していたのだが、好意で我々のために食事を用意してもらった。お代のことでレストランオーナー、フロントといろいろ動いて確認作業したが結局部屋へチャージ。ウェイトレスのおばちゃんがしきりにテイさんを「So Beautiful!!」と連呼していた。ホテルのwifiは無料。夜ノートPC接続するとつながった。Skypeもできる。とりあえずネットワーク関係は大丈夫。疲れた疲れた。とりあえずもう寝ましょう。皆お疲れ様。


<5/3(金) RosFest2013 1日目>
時差ぼけの為あまり眠れず。朝7:00くらいには目が覚めてしまった。とりあえずホテルの外に出て散歩。写真を撮ってみた。

そういえばソファからエキストラベッドを出すとこんな感じ。
さて我々Asturiasの出番はRosFest最終日の5/5の3番目、5/4は前日、従って今日5/3が唯一のゲティスバーグ観光タイミングだと、当初考えていた。本当は5/3はニューヨークへ行って見たいな、とも思っていたが、地図見てわかる通り、片道で4時間かかってしまい非現実的なことがわかったので、この町観光に切り替えていた。
Live会場であるMajestic Theaterはゲティスバーグ市の中心にあり、EisenHower Hotelからは車で15分の距離。歩いていけるような距離ではなく、他のバンドも含め器材・アーティストの移動手段は、昨日空港から送迎してくれたディーンさんによるVanのみなのだ。ということで我々が自由に移動できるよう、レンタカーを3日間借りる予定だ。一応この為に1年間有効の国際免許を府中運転免許試験所で取っておいた。10年前別仕事でアメリカの運転経験が2か月あったので、多分大丈夫だろう。午前中にレンタカーをゲットできれば、そのまま観光にも行けるし送迎もできる。今日は夜にRosFest最大の目玉である「FlowerKings」のライヴを見て、その後ホテルへ戻り、参加義務にもなっているファンと一体型のパーティに参加することである。
てなわけで、午前中なんとディーンさんがレンタカー屋まで送ってくれるとのことで、ご好意に甘えることに。奥様と二人でディーンさんに乗せて行ってもらう。ところがなかなか目的のレンタカー屋が見つからず(有名なHertzは看板がすぐ見つかった)、そうこうしているうちに間違えてフリーウェイに乗ってしまい、しかもディーンさんが他バンドメンバーをホテルから会場へ送迎する時間になってしまったということで、結局ホテルへ戻ってしまうことに。午前中はレンタカーゲットならず。予定修正が必要になる。
そして午後2時にもう一度、他のバンドメンバーを送迎した後でレンタカー屋へ連れて行ってもらうことになり。じゃあついでに全員で行こうということになって、他バンドが乗って待っているvanへasturiasチーム7名全員で再びvanに乗り込む。他バンドはカナダのバンドで、
「Welcome to ... their country.」(ようこそ・・彼らの国へ)と言っていたのが印象的だった。
カナダバンドを送迎しレンタカー屋へ。午前中にうろうろした近辺をまた行くと、ようやく到着。めちゃくちゃわかりにくいレンタカー屋だった!!「enterprise」というレンタカー会社だが看板が地面に!これでは地元のアメリカ人でもわからないわけだ。
というわけで事務所に行き今日も含め4日間借りることになったのは、なんと中型vanで十数人乗れるタイプ。それしかないとのこと。でも値段安いし、町のみで使用するということでガソリンは元に戻して返す必要もなく、さすが良心的なお店でした。結局運転は自分がすることに。でかい車だが運転できるだろうか・・・
ディーンさんが先導してくれて、Majestic Theaterまで、しかも近くのてかいvanが停まれる無料の駐車場まで案内してくれた。これはいい!!オートマで見かけより車はすごく運転しやすい。おまけに駐車場までわかった。ありがとうディーンさん!
さっそくasturiasチームでアメリカのマクドナルドへ行き昼食。何もかもでかいのは最初からわかってたよ。ついでにそこでレンタカーの写真も撮ってみる。やはりでかいね。
マクドナルドを堪能した後は観光のための情報をゲットしに行こうと一番最新のビジターセンターに行ってみる。事前にディーンさんに聞いておいたのだ。
ビジターセンターは南北戦争の資料館にもなっている。閉館すんぜんだったが間に合った。この町の観光めぐりのパンフレットをゲット。対応おじいさんの英語がなんてわかりやすいんだ!!お土産やも探索して写真とってここは終了。
次に地図にあったアウトレットモールへ行ってみる。結構ひろいのだが、人の姿があまりみかけなかった。平日だからかな?あるいはもう17時すぎていたので、閉店はじめている店もあったからか?とはいえ、お店に入ってみる。結構おもしろい。チョコレート屋に入っておみやげを買った。
そして一度ホテルへ戻ってから「FlowerKings」のライヴを見に行く事に。ホテルの従業員のおじさんから聞いた会場近くのスーパー「Kennie's Market」に寄って、軽い夕食を買う。店内はこんな感じ。サラダもあり、寿司もあった。

その後「FlowerKings」をずっと見る。ものすごい重厚なサウンド。我々もこういう音楽を再現することができるだろうか?これは大いに刺激になりました。
その後終わってからホテルへ戻り、ホテル内の広い部屋にてファンと一体型のパーティへメンバー5人とも参加。会場の雰囲気はこう。イタリアから来たバンドが演奏していたが、会場は皆酔っ払っているのであまり聞いていない。そのバンド及び会場の雰囲気はこんな感じ。でもバンドは頑張っていた。更に刺激をもらった。この会場では何故かポーランドバンドのベーシストと仲良くなったが、奴はだいぶ酔っているようで、なかなか解放してもらえなかった
その後は疲れたから寝ることにしよう。ただなぜかPCのwifiがうまくつながらない。まあいいか。右の写真はスーパーで買った青バナナ。忠告しますが、この状態で食べてはいけません。ちゃんと数日常温で置いて色が黄色くなってから食べましょう。じゃないと口の中がいまいちな感じになる。


<5/4(土) RosFest2013 2日目>
5/4 時差ボケが酷くあまり眠れず。今日は初めてレストランRICHARDSでビュッフェ朝食をいただく。本番前日だがせっかくなので午前中はみなさんでゲティスバーグ「Auto Tuor」を車で辿ってみることにした。これは南北戦争の地を自分たちの車でめぐるセルフツアーで、昨日のビジターセンターでもらったパンフレット地図に道順が書いてあり、まさにアメリカっぽく車で行くオリエンテーリングなのだ。楽しそう。と言っても、全部で15カ所あるすべてを巡ることは時間的に無理なので、何か所かをピックアップして行くことにする。 10:00出発。地図の道順に行くと下のようなマークの看板があって方向を案内してくれるのでわかりやすい。
にもかかわらず結局道に迷って少し遅れてまずは最初のポイントへ到着。南北戦争開始した場所。天気もよく景色は最高だ。 続いて地図通り車を走らせる。第二、三チェックポイントは車を降りず素通り。ここで全然時間がないことを改めて確認。残念だが予定コースは行かず、コース中のメインである第十二チェックポイントのPensilvania monumentへ直行。下のような建物だ。 壁には戦死者の名前が刻まれている。この建物は屋上へ登れる。登ってみた。景色は絶景だ。来た甲斐があった。

その後事前に調べておいた町の人気レストランへランチに行く。アメリカンフードのお店「Hunt's Cafe」。到着すると案の定並んでいた。この時点で結構時間がたっていた為、メンバー3人を順番待ちで残して、大山さん家族はCD売り場を構築する為先にMajestic Theaterへ行くことになり車で送迎。お店に戻ったら順番が来てすでにメンバーは店内。ちなみに車は近くのヘルシーセンター専用の駐車場に無断で停めてみる。知らないふりをしよう。店内に入るとちょうど注文するところ。ホットドッグみたいなもので12inchと6inch選べる。ここは12inchいっとくでしょ。
Orangeadeと共に注文し待つ。が、結構待たされた。お客の回転が遅いこともあるので行列ができているのか、と納得しつつようやく出てきた。時間がかかったり、注文が思惑通りではなかったりとあったが、味はなまらおいしかった!!
その後大山さんご家族二人をLive会場へ迎えに行き一度ホテルへ戻る。今日お目当てのポーランドのバンド「Bleave」までは時間があるので、それまで1時間半メンバー4人で明日の本番のイメージトレーニングをホテルの部屋で行う。持ってきたPCで音源を鳴らしつつ曲順にイメージトレーニング。これがいがいと集中力が入り疲れる。ここが後程のポイントなのだが、残り2曲となったところで時間が来て再び出かけることに。続きは帰ってからにしよう。
再びMajestic Theaterへ向かう。CD売り場は2階にあり他のバンドに混ざってこんな感じ。今日本番でもないのにCDすでに売れていたとのこと。お店はひろげておいた方がいいのかもしれない。「Bleave」は結局お目当てだった日本人Violinistが急遽来れなくなって、代役の人が演奏していた。日本人ということでお近づきになろうと思っていたが残念。いい感じのポップスだが生バイオリンがあまり聞こえてこなかった。演奏終了後、例の昨日の酔っ払いベーシストと軽く挨拶したがミュージシャンオーラ出してちゃんとしていた。全然別人じゃないか。単純に酒癖が悪かったんだ。その後クリスタさんに控室・ステージ裏までの行き方を案内してもらう。ホールの隣が映画館になっていて、控室は映画館側から入っていく。明日使う小さい音でのリハーサル室、控室等を見学。結構立派。
夕食はMajestic Theaterの近くにある「Diner Lincoln」へ。メニューに載っていない野菜オムレツを注文。自分は頼まなかったがチリスープはかなりおいしい。食後に朋君がティラミスを頼むとこんなのが出てきた。夢のティラミスドカ食いだ。
なんやかんやで結構時間が立ちホテルへ戻って、メンバー4人で残りの曲のイメージトレーニングを始めようとした。が、なんかPCが動きがやたら遅い。昨日からwifiあまりつながらず固まったりしていたのは知っていたが、何度か再起動して大丈夫だった。今は何回再起動してもダメ。
とりあえず平田さんのPCから音出しをしてイメージトレーニングを終了し、自分のPCを確認。あれあれ?やっぱり動作が遅い。時刻は夜0:00。明日は午前中小音リハをMajestic Theaterのリハーサル室で行うので9:30に出発しなければならない。それ以前にそもそも明日は本番なので、早く眠らなければならない。なのにその前日にPCが動かない・・・・ いやあまいったよ。この旅最大のピンチ。PCは音源として使用する予定だったので、万が一使用できない場合、MIDIキーボードとして借りる予定だったKorgのTritonで音色を作成するしかない。が、それってつまり明日の午前中ということで、それではあまりにも厳しい。落ち着け。
とにかく動作が重く検証にやたら時間がかかるが、セーフモードは問題なく動作すること・通常ログオン後に何かネットワークを探しに行っているところで固まっているように見えることがわかった。その後ログオン後の自動wifiアクセスポイントを探しに行く機能をOFFすることを試し始める。げげっ!?wifiデバイスをOFFしようとしたが、セーフモードではそもそもwifiデバイス立ち上がらないので、なんと通常起動でないとwifiデバイスをOFFできません!!ご注意を・・なんて言っている場合ではないが、セキュリティソフトをOFFするところまでやるとようやく動作がスムーズになった!!後は何度も再起動しオーディオインターフェースを接続しCubase立ち上げ動作検証。正常だ。とりあえず明日は使用できそう。この時点で午前2:45。他のメンバーにも心配おかけしました。最後に長時間起動テストする為Live使用にしてPC立ち上げてとりあえず寝ることに。・・・・・つかれた・・・・・
しかし考えてみると、もし部屋でのイメージトレーニングを2曲残さず全部終えてしまっていたら、帰ってからPC立ち上げて確認しなかったかもしれない。そうなると、PCの動作が重いことに気づくのは本番当日の朝ということに・・・考えただけでもゾッとする。逆に運がよかったと思うことにしておこう。


<5/5(日) RosFest2013 3日目>
朝は7:00過ぎに目覚める。今日はいよいよ本番。PCは・・確認すると無事使用できそう。いやぁよかった。ほんっとによかった。朝食をホテルのRICHARDSですませる。モーニング時間内なら朝食ビュッフェがある。おいしかった。
9:30ホテル出発。ホテル前でリスがお見送り。9:50会場に到着。機材管理のケヴィンさんに案内され、リハーサル練習ができる部屋へ。アンプやキーボード等は用意されていた。隣が映画館の為、大きな音はだせません。みんな本番当日・時差ボケということもあり、だいぶ寝不足でお疲れ気味だけど、これで十分イメージトレーニングができた。ケヴィンさん本当にありがとう。
12:00まで小音量リハをやった後は、少し待って前のバンドの方たちが片付け終わってから楽屋入り。こんな感じ。基本的に1日3〜4バンド出演するが楽屋は2つ。つまり出番が終わったらとりあえず楽屋も出るという感じで使いまわすのだが、この日はどうやら急いで片付けなくても大丈夫そう。よかった。
本番まで2時間半くらいしかなくあまり時間はない。前のバンドが終わってからお客さんが一度会場の外に出てしまい、その後我々のサウンドチェック開始して、すぐその後本番。つまりサウンドチェックの時にはすでに衣装は着替えていた方がよい。サウンドチェックは30分弱。もうここまで来たらいくしかない!キーボードセッティングはこんな感じ。PCはちゃんと動いている。ちなみに楽屋からステージはすぐ近く。本番中楽屋の鍵のことを聞いたが、心配ないとのこと。
そうこうしているうちに本番。オンタイム。以外にもきっちりしている。まあ基本的に日本のライヴと同じだが、とにかく最初の1,2曲は異常に緊張した。日本から来た我々の音楽を受け入れてもらえるのだろうか?だが心配はなかった。お客さんはとても暖かく迎えてくれた。さすがエンターテイメントの国。日本だとおとなしいプログレファンのお客様だが、ここでは変拍子バリバリでもすごくノッてくれ声援も飛ばしてくれる。途中からこちらもテンションがあがりました。MCも各自が英語で挑戦。それも新鮮に映ったのか、おおいに盛り上がってくれました。2時間ステージ。いやあほんとに暖かいお客様でした。無事終了。よかった〜。
終わったらすぐに1階ロビーでCD、DVD即売会&サイン会開始。すでに1階には場所が用意されていて、ステージ衣装のままそこに全員座って、一人ひとり挨拶握手サイン。おばぁちゃんからたどたどしい英語のMCがよかった、と言ってくださいました。メディア関係はすべて完売。最後に我々が記念Tシャツ購入。
ちなみにまず映像関係については、固定カメラと人力カメラと合わせて6箇所の角度からの映像をお金を払って撮ってもらい、そのデータをもらえます。また、録音については、各トラックデータとしてもらえます。(つまり後から個々の楽器で修正可能)
とりあえず無事終わった。PCも大丈夫。よかった。昨日行った「Diner Lincoln」で今日も夕食。こんな感じ。なんとその日は最終日だったので、おとといホテルのパーティやった部屋でまたしてもファンと共に打ち上げパーティがある。みんなくたくただったので、とりあえず大山さんと自分だけ参加。お世話になった方々にお礼。またとにかくいっぱいいろいろな人から声をかけられました。ごきげんにビールを数本。例のポーランドバンドのベーシストに、「俺の部屋でウォッカを飲ませてやる」と、つかまりかけたけど、なんとか知らん振りしていつの間にかいなくなる作戦。あまり覚えていないが、その後バタンキューで部屋で眠りました。みなさんお疲れ様。


<5/6(月) ワシントン観光>
ゲティスバーグとも今日でお別れ。今日は一日だけワシントン観光するので、まず朝にワシントン市内のホテルへ向かう予定。やっとバナナは黄色くなりました。食べごろです。朝7:00ホテル出発。まず我々のレンタカーを返却しに行ってから、なんとそこからディーンさんが行きに迎えに来てくれた車vanで、ワシントンまで送って行ってもらえるとのこと。
いやぁ本当にありがとうございました。助かります。そんなわけで例のレンタカー会社へ最後の運転。運転は楽しかったなぁ。特に使用したガソリンも入れなくてもよいとのこと。
そんなわけでレンタカーを返した後その後約1時間半くらいかけて10時頃ワシントンのホテルCapitol Skyline HOTELに到着。なんとその後情報で某アイドルも滞在したらしいホテル。そしてディーンさんとお別れ。本当にありがとうございました!
さあ強行スケジュール開始。ホテルはNational Mallのすぐ近く。と言っても地下鉄を使ってNational Mallへ行くことに。National Mallかなり広くて、ホワイトハウス、国会議事堂、記念塔、ケネディセンター、スミソニアン博物館群がある。なんだよ「群」って。それくらいたくさんある。
まず地下鉄駅までの途中でセブンイレブンに寄ってみる。意外と寒いのでコーヒー等を飲む。地下鉄はこんな感じ。結構暗いが、本来はこのくらいでいいのではないか。
とりあえずまずスミソニアン宇宙博物館へ行く。基本的にすべて入館料はなし。月の石に触ってみる。博物館というよりは宇宙自慢展示会場みたい。いかにもアメリカっぽい。博物館内で昼食。ジャンクフード。これはこれで結構うまかった。
昼食後はモール内を移動。札幌の大通り公園のすごい広い感じだ。そこから真正面に国会議事堂があった。なんか見たことある!!なんの博物館かわからない建物がずらりと並んでいる。が、正直ローマに行った時の建物の感じではない。ヨーロッパをまねしてさらにでかくしようとしている感じにも見えた。これもアメリカ。公園内にはたくさんリスが普通にいる。
歩いて歴史博物館へ。こちらは少しおもしろかった。恐竜の骨の模造品。でも精巧にできている。中でちっちゃい子供がパネル上で何かを見つけているのに「I've got it!!」と言っているのが印象的なった。「見つけた!」という使い方なのね。
そして歩いてホワイトハウスへ。今は厳戒態勢なので、正面遠くからしか見学ができません。銃を持った兵士らしき人もたくさん監視していたが、おかまいなしに観光ツアー客がたくさんいて写真を撮っていた。負けずに写真を撮る。よっしゃ、ホワイトハウスを肉眼で拝めたぜ。
さて、記念塔は数年前の地震の影響で工事中で登れず、リンカーン像はちょっと歩くには遠い。後は芸術の伝導ケネディセンターへ行く。中に入ったが結局音楽関連のお土産をここで買う。ちょっとした小物が売ってあってなかなかおもしろかった。
みんなもうクタクタ。ホテルに帰ることに。部屋はこんな感じ。最後のディナーはホテルのレストランで取りました。意外と量がちょうどよかった。日本人でも合う感じ。おいしかった。
なんとこのホテルの近くに大リーグのNationals Park球場があるということで、夜見に行って写真を撮ってみた。その後ホテルへ戻りもう寝ましょう。明日は午前中出発です。
と忘れてた。この旅最後のハプニング。寝ようとしていた我々の部屋へテイさんから電話が。ユニットバスにでかい虫が出たとの事。で確認しに行くと、なんとG!!体長5cmはある薄茶色の見たことないタイプだが、間違いなくG。しかしユニットバスのドアを閉めても下の隙間がかなり空いており、Gが出てくることができてしまうので、このままでは絶対寝ることはできない。しかし初めてGと対決した時は3時間ただ睨み合っていたヘタレな自分に対処できるであろうか?いやもうやるしかない!とりあえずこのまま目を離すことはできないのでそのままユニットバスに自分一人入りドアを閉める。もはや世界は自分とGだけだ。やるかやられるかだ。覚悟を決めて雑誌を丸めて一撃!!見事にヒットし、動きが鈍くなったところを更に数発!!ほとんど動かなくなったGをトイレへ流す。勝った・・・しばらく呆然と立っていたが、無事いなくなったことを彼女へ伝え、部屋へ戻る。最後の最後に奴と出会ってしまうとは・・もう寝ましょう。


<5/7(火) 日本へ帰国>
ダレス空港12:20発の飛行機に乗るので、ホテルを9:00に出発予定。なのだが、なんと最後の朝ももったいない、ということになり、メンバー4人で朝7:30くらいに地下鉄でワシントン郊外の町並みを見に行くことにしました。地下鉄の社内はこんな感じ。最寄の駅から確か2駅だったと思う。
郊外の町並み見学。なかなか新鮮だった。なんとなく割りといい住宅街なのではなかろうか。時折スクールバスが通って行った。ただ駅の周囲には何もお店はなく、本当に郊外という感じ。本当はもっと地下鉄で先に行ってみる予定だったが、時間がなくなったのでホテルへ戻ることに。
ホテルへ戻る途中に撮った信号。日本の信号も待ち時間の目安表示が出るが、こちらの信号は時間そのものが表示される。せっかちな日本だけかと思っていたが、どこの国でも最近はこういうのがあるんだなと感じた。
さあホテルへ戻ったら出発準備。シャトルタクシーをホテルへ頼んでおいたが、例によって40分くらい遅れ。ただ空港までは1時間もかからないくらいなので、実は大丈夫。タクシーはこんな感じ。ちゃんと7人乗れます。
10:30頃ダレス空港到着。搭乗手続きに特に問題はない。
ふとRosFestの記念品でもらったチョコレートを眺めてみる。一見すごく素敵に見えるが、実はチョコレートは外枠だけ。中も全部チョコレートだったら結構すごいのに、と思ったが、そもそも鞄に入れっぱなしなので、結構溶けてしまっていた。一体なんの話だ?
飛行機に乗って日本まで14時間半のフライト。機内食のディナーと朝食。うまかった。しかしあっという間に成田空港へ着いた。いやあ、今回もいろいろお疲れ様でした。ゆっくりお休みくださいませ。


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